「戦争なんか大きらい!」という本

私が活動している「子どもの本・九条の会」は

今年10周年を迎えました。そのことは前記、10周年の集いの

ご案内のところで、書きました。

 

今回ご紹介する<「戦争なんか大きらい!」絵描きたちのメッセージ>の書籍は、

2015年第7回の集いの時企画され、会員である絵本作家、画家たちに

呼びかけて企画されたものでした。

池袋の東京芸術劇場アトリエウエストの展示を皮切りに、

2017年までに各地27の会場で展示されみなさんの共感を得てきました。

2年の巡回を終えて、参加してくださった出品者に返却するはずでしたが、

このままお返しするには惜しい、

何とか書籍にならないかという会員の一人の画家の熱い思いが私たちを動かし、

出版社を動かして、今回一冊の書籍になって生まれ変わりました。

 

それも、私たちの人権と平和を希求する、

日本国憲法の条文を伴って。

関わって下さった編集の方の61枚の絵に付ける文章は

「これはもう日本国憲法しかないでしょう」という

ご慧眼もすごい。

現実に本になって、手元に届いたときの何ともいえない喜び。

何とすばらしい本になってやって来たことか。

田畑精一さんの表紙も愛らしくてすばらしい。

本文の画家のみなさんの絵もすばらしい。

そして何よりも、身近で、でも遠い日本国憲法のすばらしさを

しっかり私たちに伝えてくれる本の作り。

声に出して読んで見ると、日本の憲法はなんて美しい。

 

日本国憲法について書かれた本は何冊も読んではいても、

こんなに近しく親しみ深く憲法に触れたのは初めてという思い。

 

 

 

アマゾンに<平和運動>というカテゴリーがあって、この本、

いま、一位だそうです(*^_^*)

発刊されてまだ一月も経っていないのですが、もう重版が決まっています。

 

 

私のページは、日本国憲法前文の一部です。


急に冬のように寒い日

目の前の建設中の建売住宅、足場が外れました。

取り外すパイプの金属音が耳に触ります。

 

画像は、2年くらい前の夏。

今年の初めまでは庭からこういう風景が見えたのですよね。

でも、急激に造成が進み、建売住宅が建ちはじめて、

それも結構大きな住宅!

すっかりこういう風景はなくなりました。

建売の土地は私のものではありませんし.どんなものが建とうと

しょうがないですが、こういう風景を愛でながら

ずっと長く暮らしているものたちがいることも考慮に

入れて建売は建てられなかったものかと、、毎日朝ベランダのブラインド

上げながら思います。


二度と手に入らないものだから、なおさら思い深く、、、。

 

9月6日、まさか北海道胆振地方に震度7の地震が来て、

北海道全域が大停電になるなんて、ダレが予想出来たでしょう。

 

昨日の夕方(9月26日)から、

今朝まで雨は止むことなく降り続いていました。

地震も原発事故も台風も津波も大雨も恐ろしい。日本中

安全なところはないのではと思うこの頃です。

 

ブログなかなか書けなくて、今日です。

 

 


今年は9月です

毎年、6月には開催していた「子どもの本・九条の会」の周年の集い

今年は9月8日です。

憲法九条を変える無謀ともいえる国民投票を

やめさせるために発足した児童文学作家や絵本画家、作家

文庫の会など、子どもの本に関わるものたちでたち上げた会でした。

短期決戦で発足した会でしたが、

途中で自民党から民主党に政権が代わり、また自民党に戻ってしまって、

3.11もあり、世情もめまぐるしく変遷して、今年で10年になります。

この10年で世の中決してよくなっていない。むしろ悪い方に向かっていって、

忸怩たるものがあります。

その中での「子どもの本・九条の会」の10周年です。

 

私は基本、ロビー開催の「子どもひろば」におります。

木村研さんと子どもたちと手作りおもちゃ作っていっしょに遊びましょう。

絵本を読んだり、紙芝居演じたり、したいです。

 

数年前開催したメッセージ展「私たちは怒っているぞ!戦争なんて大きらい!」の

作品も大月書店から一冊の本になります。

あの戦禍をくぐって、生きぬいていらした

小澤俊夫さんのご講演もきっとご満足して下さると思います。

 

 

チケットのお申し込みまだ間に合います。

どうぞみなさま、こんなご時勢でありますが、

どうぞ「子どもの本・九条の会」10周年の集いにおいで下さい。

みなさまのお越しを会場でお待ちしております。


静岡で原画展&ワークショップ&講演会のご案内

蒔田晋治さんの詩『教室はまちがうところだ』に絵を描いて

一冊の絵本になって、子どもの未来社から出版されてから

今年で、14年になります。

『教室はまちがうところだ」は今年20万部になりました。

私の本では『兎の眼』(灰谷健次郎作、理論社刊)

『1ねん1くみ1ばん』シリーズ(後藤竜二 ポプラ社刊)につぐ

ロングセラーの一冊です。

 

今年、蒔田晋治さん没後10年と言うことで、蒔田さんの地元

静岡で、

静岡市立中央図書館で原画展とワークショップと講演会を

します。

 


8月19日(日)

子どもたちとのワークショップと講演会は申し込みが必要ですが

原画展は7月26日から8月21日まで開催しています。

絵本とはまた違う原画をお楽しみいただければ、うれしいです。


移り変わっていく

あっというまに7月になりました。

6月は一度もブログ書いていないかもしれません。

なんだなあああ(^^;)

 

お正月には家の前から初日の出が拝めて、

向かいの山々の季節の移ろいも一望に見えて、

私は宝物のような風景を毎日ながめながら暮らして

いました。

 

 

 

数年前から家の前に大規模な造成が始まり、そして

今年、急速に建て売りの家が建ちはじめました。

結構大きな家が四軒。

裏が山なので、日々の工事の音が反響して、

毎日工事の音が喧しい。

これから、まだ三軒建つらしいので、

いつまで工事がつづくのかなあ。

 

 

今まで仕事場から見えたのは、庭木と空だったのですが、

今や、建築中の家の大きな屋根です。

 

ずっと里山みたいだった、今まで慣れ親しんだ

風景がなくなっていくのはさびしいねえーー

 

6月のアクセス数は 149 でした。

ありがとうございます。

 

 

 



profile

name : 長谷川知子
画家・絵本作家

北海道北見市生まれ。
武蔵野美術短期大学デザイン科卒業。
「ひつじぐものむこうに」
あまんきみこ作(文研出版)で、
サンケイ児童出版文化賞。
日本児童文学者協会会員。
きたみ観光大使。

Contact:
info@tomokohasegawa.com

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